基礎・安全 / 実践ガイド

仕事の資料をAIに入れる前の確認リスト

機密、個人情報、保存設定、学習利用、共有範囲を確認してから業務利用するための基本チェック。

AIサービスの設定だけで安全性は決まりません。資料の持ち主、勤務先の規程、契約プラン、送信後の保存と削除を順番に確認します。

資料を4種類に分ける

公開済み、自分だけのメモ、社内限定、個人情報・契約情報に分けます。判断できない資料は社内限定として扱い、許可を確認するまで入力しません。

契約と設定を見る

入力データが学習に使われるか、履歴を無効化できるか、管理者が保持期間を設定できるかを公式文書で確認します。個人向けと法人向けで条件が違う場合があります。

最小限だけ渡す

氏名を役割名へ置き換え、数値を範囲にし、必要な段落だけを使います。目的を達成できる最小限の情報にすると、誤送信時の影響も小さくできます。

出力も同じ基準で扱う

入力に機密が含まれれば、出力にも機密が残る可能性があります。共有リンク、コピー先、ダウンロードファイルの保存場所まで確認します。